懐かしの焼きみかん
新年あけましておめでとうございます。
旧年中はたくさんの人とお知り合いになり大変お世話になりました
シェリールハウス ハウジング アドバイザー片岡です
この時期に思い出すのが焼きみかんです
みかんを焼いて食べたことありますでしょうか、幼いころ火鉢やストーブで焼いて
たのしんでいました。
今日ほど甘いミカンがなかったころ、寒冷地では、凍るほどのミカンを焼いて食べやすくして
甘さが増します、でもそれだけではなく重要な意味があります
ビタミンCや食物織維のほかに、その抗酸化力で近年注目されているミカンの色素成分βクリプトンサンチン
は、果肉だけでなく、外皮にもたくさん含まれています。ミカンを丸ごと焼くと、それらの成分が浸みこんで
果肉の栄養価が高まり、焼くことで外皮ごと食べらことで、【焼きミカン】は、風の初期症状を抑える民間
療法として伝えられてきました、他にも柿渋をビニール袋に入れて一緒にお風呂に入って渋抜きをする方法で
渋柿が甘くなっていただく事も思い出します 住宅にもしぶがきは、使われています。土台の防腐剤として
天然素材として使われています。【人に天然素材はいいものです、無害】
昔の人の知恵には本当に頭が下がります